10月も注意したい「秋の花粉症」と目の症状
「春になると目がかゆくてたまらない」という方は多いのではないでしょうか。実は、10月頃も花粉症に注意したい季節です。
秋の花粉症の原因となる代表的な植物には、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラなどがあります。これらは主に8〜10月頃に花粉が飛散し、道路脇や河川敷、空き地など、身近な場所にも生育しています。
スギやヒノキなどの樹木の花粉と比べると、草本類の花粉は飛散範囲が比較的狭く、植物が生えている場所の近くで影響を受けやすいのが特徴です。秋になってから目のかゆみや充血が気になる方は、花粉が原因の一つかもしれません。
「目の疲れ」や「乾燥」だと思っていませんか?
秋の花粉症では、目のかゆみ、充血、涙目、ゴロゴロとした異物感などが現れることがあります。
秋は空気が乾燥し始めるうえ、パソコンやスマートフォンを長時間使用することで、目の疲れやドライアイが気になりやすい時期でもあります。
「最近、目がしょぼしょぼする」「コンタクトレンズをつけるとゴロゴロする」といった症状も、花粉によるアレルギー性結膜炎が関係している可能性があります。
ただし、こうした症状はドライアイや感染性の結膜炎などでも起こります。症状だけで原因を判断せず、気になる場合は眼科で相談することが大切です。
秋の花粉から目を守るために
秋の花粉による目の不快感を軽減するために、日常生活でできる対策をご紹介します。
1.外出時はメガネを活用する
メガネをかけることで、目に入る花粉の量を減らす効果が期待できます。特に草むらや河川敷など、花粉の発生源となる植物が多い場所では、できるだけ近づかないことも大切です。
2.帰宅時は花粉を室内に持ち込まない
帰宅前に衣服や髪についた花粉を払い落とし、帰宅後は洗顔などで花粉を洗い流しましょう。目をこすらないようにすることも大切です。
3.症状が続く場合は早めに眼科へ
花粉によるアレルギー性結膜炎には、抗アレルギー点眼薬などによる治療があります。症状や目の状態に応じて適切な治療を選択することが重要です。
市販の目薬を使用しても症状が改善しない場合や、かゆみ・充血が繰り返し起こる場合は、眼科で原因を確認しましょう。強い痛みや見えにくさがある場合も、早めの受診をおすすめします。
クリアな視界で、秋の快適な毎日を
秋は気候もよく、お出かけや趣味を楽しみたい季節です。目のかゆみや不快感が続くと、仕事や日常生活にも影響することがあります。
秋葉原クリア眼科では、花粉によるアレルギー性結膜炎をはじめ、ドライアイなどの日常的な目のお悩みについても診察しています。
目のかゆみや充血、異物感など、気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください。
