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秋葉原クリア眼科 手術室

できるだけメガネに頼らない生活へ。

多焦点眼内レンズによる

白内障手術

秋葉原駅直結/土日祝診療/19時まで診療

● 選定療養の多焦点眼内レンズ

● 1ヶ月以内に手術可能

● 老眼・乱視の同時治療

● 難症例の白内障にも対応

あなたの理想の見え方は?
多焦点眼内レンズという選択肢

白内障手術後、できるだけメガネに頼らず、遠くから近くまで快適に見たい方には、多焦点眼内レンズが選択肢となります。

このような見え方を希望する方には、多焦点眼内レンズがおすすめです。

●遠くから近くまで、バランスよく見えるようにしたい

●運転するときも、できるだけメガネを使いたくない

●パソコンを裸眼で快適に使いたい

●スマートフォンや手元の文字を裸眼で見たい

●読書や新聞をメガネなしで楽しみたい

●旅行やスポーツ、趣味をメガネに頼らず楽しみたい

●夜間の運転が多く、夜の見え方にもこだわりたい

多焦点眼内レンズとは

遠くから近くまで、幅広い距離を見やすくする眼内レンズ

白内障手術では、濁った水晶体を取り除き、代わりとなる「眼内レンズ」を目の中に挿入します。

一般的な単焦点眼内レンズは、基本的に一つの距離にピントを合わせるレンズです。一方、多焦点眼内レンズは、複数の距離を見やすくするよう設計されており、手術後のメガネへの依存を減らすことが期待できます。

多焦点眼内レンズには、遠方・中間・近方に対応する3焦点型、ピントの合う範囲を広げた焦点深度拡張型(EDOF)、遠くから近くまで連続した見え方を目指す連続焦点型などがあり、それぞれ見え方の特性が異なります。

どのレンズが適しているかは、「どの距離をよく見るか」「どのような見え方を希望するか」によって変わります。

多焦点眼内レンズと単焦点眼内レンズの違い

※図の単焦点は、遠方に焦点を合わせた単焦点レンズのイメージです。

多焦点眼内レンズの特長

白内障手術後の生活を、より快適に

多焦点眼内レンズの大きな特長は、複数の距離を見やすくすることで、手術後のメガネへの依存を減らせることです。

仕事や趣味、車の運転など、ライフスタイルに合わせてレンズを選ぶことで、一人ひとりの生活に合った見え方を目指すことができます。

秋葉原クリア眼科 白内障手術後のイメージ

1.メガネに頼る機会を減らせる

遠くを見るとき、パソコンを使うとき、スマートフォンや本を見るときなど、さまざまな場面で裸眼で見やすくなり、メガネを掛けたり外したりする機会を減らすことが期待できます。

2.遠くから近くまで幅広い距離に対応

多焦点眼内レンズには、遠方・中間・近方をカバーする3焦点型や、ピントの合う範囲を広げたEDOFなどがあります。運転、テレビ、パソコン、スマートフォン、読書など、日常生活で必要となるさまざまな距離の見え方をサポートします。

3.白内障と同時に、老眼にも対応

多焦点眼内レンズは、遠くだけでなく中間や近くにもピントが合いやすくなるよう設計されているため、白内障手術と同時に、老眼による手元の見えにくさにも対応できます。スマートフォンや読書など、近くを見るときの老眼鏡への依存を減らし、より幅広い距離を裸眼で見やすくすることを目指します。

4.乱視にも対応できる

多焦点眼内レンズには、乱視を矯正する「トーリック眼内レンズ」もあります。

白内障だけでなく乱視がある方も、目の状態や乱視の程度に応じて、白内障手術と同時に乱視の矯正を検討することができます。

あなたに合うレンズは?レンズ選びの参考に

「何をよく見るか」「どんな見え方を重視するか」がレンズ選びのポイント

多焦点眼内レンズは、種類によって得意とする距離や見え方の特性が異なります。

普段どのような場面で目を使うことが多いか、手術後にどのような見え方を希望するかを考えながら、レンズ選びの参考にしてください。

※実際に適したレンズは、目の状態や検査結果などによって異なります。診察・検査のうえ、医師と相談しながら決定します。

レーザー治療

向いている多焦点眼内レンズ

遠くから手元まで、幅広く見たい

3焦点型

運転やパソコンの見え方を重視したい

EDOF(焦点深度拡張型)

夜間の見え方にもこだわりたい

ハロー・グレアに配慮したタイプ

幅広い距離+見え方の質にもこだわりたい

新世代の3焦点型


取り扱い多焦点眼内レンズ比較表

レンズ

タイプ

見えやすい距離

見え方の特長

こんな方に

PanOptix Pro

新世代3焦点

遠方・中間・近方

幅広い距離に対応し、光利用効率・コントラストがさらに向上

幅広い距離+見え方の質を重視したい方

PanOptix

3焦点

遠方・中間・近方

遠・中・近をバランスよくカバー

幅広い距離をバランスよく見たい方

Vivity

EDOF

遠方~中間・実用近方

ハロー・グレアを抑え、自然な見え方を重視

運転・PC、夜間の見え方を重視したい方

Odyssey

連続焦点型

遠方~近方

遠くから近くまで連続した見え方を追求

メガネへの依存をできるだけ減らしたい方

PureSee

EDOF

遠方~中間・実用近方

コントラストや夜間の見え方に配慮

運転やPC、自然な見え方を重視したい方

Vivinex Gemetric

3焦点

遠方・中間・近方

遠方を重視しながら、中間・近方もカバー

遠方の見え方を重視したい方

Vivinex Gemetric plus

3焦点

遠方・中間・近方

近方を重視しながら、遠方・中間もカバー

読書やスマートフォンなど、手元の見え方を重視したい方

FineVision HP

3焦点

遠方・中間・近方

幅広い距離をカバーする3焦点レンズ

費用とのバランスも重視したい方


※見え方やメガネの必要性には個人差があります。
※レンズによってハロー・グレア(光のにじみ・まぶしさ)などが生じることがあります。
※目の状態によっては、ご希望のレンズが適さない場合があります。
※実際に使用するレンズは、精密検査の結果やライフスタイル、ご希望の見え方などを踏まえてご提案します。

取り扱い多焦点眼内レンズのご紹介

PanOptix Pro(アルコン)

選定療養

3焦点

パンオプティクス プロ

遠くから近くまで。
さらに「見え方の質」を追求した新世代の3焦点レンズ

PanOptix Pro(パンオプティクス プロ)は、遠方・中間・近方の幅広い距離に対応する3焦点眼内レンズです。

従来のPanOptixの特長を受け継ぎながら、光学設計をさらに進化。光の利用率を従来の88%から94%へ高め、光のロスを半減しています。また、従来のPanOptixと比較して、遠方から中間距離にかけての光学的なコントラストが16%向上しています。これらはメーカーによるベンチ試験・シミュレーション等に基づくデータです。

遠くから手元まで幅広く見たいだけでなく、見え方の質にもこだわりたい方に検討されるレンズです。

 

なお、アルコン社の多焦点眼内レンズ( 「PanOptix Pro」「PanOptix」「Vivity」など)は、世界で累計600万枚を超える実績※があります。

※2025年第3四半期時点。アルコン社の多焦点眼内レンズの世界累計販売数量。出典:日本アルコン株式会社

こんな方に選ばれています
秋葉原クリア眼科 院長イラスト

●遠くから手元まで幅広く見たい
●メガネを使う機会をできるだけ減らしたい
●パソコンやスマートフォンをよく使う
●見え方の質にもこだわりたい

レンズ代金(片眼)
385,000円(税込)

※乱視用 440,000円(税込)

上記は「選定療養」のレンズ代金(片眼)となります。別途、健康保険の負担割合に応じた白内障手術費用(保険診療)がかかります。

PanOptix (アルコン)

選定療養

3焦点

パンオプティクス

遠・中・近をバランスよくカバーする3焦点レンズ

PanOptix(パンオプティクス)は、遠方・中間・近方の3つの距離を見やすくするよう設計された3焦点眼内レンズです。

運転やテレビなどの遠方、パソコンなどの中間距離、スマートフォンや読書などの近方まで、日常生活でよく使う幅広い距離をカバーします。

メガネへの依存をできるだけ減らしながら、日常生活全体でバランスのよい見え方を希望する方に適した選択肢です。

 

なお、アルコン社の多焦点眼内レンズ( 「PanOptix Pro」「PanOptix」「Vivity」など)は、世界で累計600万枚を超える実績※があります。

※2025年第3四半期時点。アルコン社の多焦点眼内レンズの世界累計販売数量。出典:日本アルコン株式会社

こんな方に選ばれています
秋葉原クリア眼科 院長イラスト

●遠・中・近をバランスよく見たい
●日常生活でメガネを使う機会を減らしたい
●運転・パソコン・スマートフォンなど幅広い距離を見る
●実績のある3焦点レンズを選びたい

レンズ代金(片眼)
330,000円(税込)

※乱視用 385,000円(税込)

上記は「選定療養」のレンズ代金(片眼)となります。別途、健康保険の負担割合に応じた白内障手術費用(保険診療)がかかります。

Vivity (アルコン)

選定療養

EDOF

クラレオンビビティ

ハロー・グレアを抑え、自然な見え方を重視したEDOFレンズ

Vivity(ビビティ)は、遠方から中間距離を中心に、ピントの合う範囲を広げた焦点深度拡張型(EDOF)眼内レンズです。

一般的な回折型多焦点眼内レンズとは異なる光学設計を採用していることが大きな特長です。遠方から中間距離までの見え方を確保しながら、ハロー・グレアなどの光の見え方に配慮した、自然な見え方を目指しています。

3焦点レンズと比較すると近方の見え方には限界があり、細かな文字を見る際などには老眼鏡が必要になることがあります。その一方で、運転やパソコンをよくする方、夜間の見え方を重視する方には検討しやすいレンズです。

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なお、アルコン社の多焦点眼内レンズ( 「PanOptix Pro」「PanOptix」「Vivity」など)は、世界で累計600万枚を超える実績※があります。

※2025年第3四半期時点。アルコン社の多焦点眼内レンズの世界累計販売数量。出典:日本アルコン株式会社

こんな方に選ばれています
秋葉原クリア眼科 院長イラスト

●遠遠方~中間距離を重視したい
●車の運転をする機会が多い
●パソコンをよく使用する
●ハロー・グレアが気になる
●自然な見え方を重視したい

レンズ代金(片眼)
330,000円(税込)

※乱視用 385,000円(税込)

上記は「選定療養」のレンズ代金(片眼)となります。別途、健康保険の負担割合に応じた白内障手術費用(保険診療)がかかります。

TECNIS Odyssey(ジョンソン・エンド・ジョンソン)

選定療養

連続焦点

テクニス オデッセイ

遠くから近くまで、連続した見え方を追求

TECNIS Odyssey(テクニス オデッセイ)は、遠方・中間・近方まで、連続した範囲で良好な見え方を目指した「連続焦点型」の眼内レンズです。

運転やテレビなどの遠方、パソコンなどの中間距離、スマートフォンや読書などの近方まで、日常生活で必要となる幅広い距離に対応します。

また、ハローなどの夜間光視症を抑え、昼夜を問わず見え方の質にも配慮して設計されていることが特長です。乱視を矯正できるトーリックタイプもあります。

こんな方に選ばれています
秋葉原クリア眼科 院長イラスト

●遠くから近くまで幅広く見たい
●メガネへの依存をできるだけ減らしたい
●スマートフォンや読書など近方も重視したい
●夜間の見え方にもこだわりたい

レンズ代金(片眼)
385,000円(税込)

※乱視用 440,000円(税込)

上記は「選定療養」のレンズ代金(片眼)となります。別途、健康保険の負担割合に応じた白内障手術費用(保険診療)がかかります。

TECNIS PureSee(ジョンソン・エンド・ジョンソン)

選定療養

EDOF

テクニス ピュアシー

自然な見え方と、夜間の見え方を重視したEDOFレンズ

TECNIS PureSee(テクニス ピュアシー)は、遠方から中間、日常生活に必要な近方までピントの合う範囲を広げた焦点深度拡張型(EDOF)眼内レンズです。

光を複数の焦点に分ける一般的な回折型多焦点レンズとは異なる、独自の非回折型光学設計を採用。単焦点眼内レンズと同等のコントラスト感度や夜間光視症プロファイルを目指して設計されています。

ハロー・グレアなどを抑えながら幅広い距離を見やすくするため、自然な見え方や夜間の見え方を重視する方に適した選択肢です。乱視用のトーリックタイプもあります。

こんな方に選ばれています
秋葉原クリア眼科 院長イラスト

●運転やパソコンを見る機会が多い
●自然な見え方を重視したい
●夜間に運転することが多い
●ハロー・グレアが気になる

レンズ代金(片眼)
385,000円(税込)

※乱視用 440,000円(税込)

上記は「選定療養」のレンズ代金(片眼)となります。別途、健康保険の負担割合に応じた白内障手術費用(保険診療)がかかります。

Vivinex Gemetric(HOYA)

選定療養

3焦点

ビビネックス ジェメトリック

遠方を重視しながら、中間・近方までバランスよく

Vivinex Gemetric(ビビネックス ジェメトリック)は、HOYA社が開発した3焦点眼内レンズです。

遠方の見え方を重視しながら、中間・近方もバランスよく見えるよう設計されていることが特長です。運転やテレビなど遠くを見る機会が多く、パソコンやスマートフォンなどの距離もカバーしたい方に適した選択肢です。

HOYA独自の疎水性アクリル素材を採用し、乱視に対応するトーリックタイプも用意されています。

こんな方に選ばれています
秋葉原クリア眼科 院長イラスト

●遠方の見え方を特に重視したい
●中間・近方もバランスよく見たい
●運転する機会が多い
●幅広い距離でメガネへの依存を減らしたい

レンズ代金(片眼)
330,000円(税込)

※乱視用 385,000円(税込)

上記は「選定療養」のレンズ代金(片眼)となります。別途、健康保険の負担割合に応じた白内障手術費用(保険診療)がかかります。

Vivinex Gemetric plus(HOYA)

選定療養

3焦点

ビビネックス ジェメトリックプラス

近方を重視しながら、遠方・中間までバランスよく

Vivinex Gemetric Plus(ビビネックス ジェメトリックプラス)は、HOYA社が開発した3焦点眼内レンズです。

近方の見え方を重視しながら、遠方・中間もバランスよく見えるよう設計されていることが特長です。読書やスマートフォン、手元での細かな作業など、近くを見る機会が多い方に適した選択肢です。

HOYA独自の疎水性アクリル素材を採用し、乱視に対応するトーリックタイプも用意されています。

こんな方に選ばれています
秋葉原クリア眼科 院長イラスト

●近方の見え方を特に重視したい
●遠方・中間もバランスよく見たい
●読書やスマートフォンを使う機会が多い
●幅広い距離でメガネへの依存を減らしたい

レンズ代金(片眼)
330,000円(税込)

※乱視用 385,000円(税込)

上記は「選定療養」のレンズ代金(片眼)となります。別途、健康保険の負担割合に応じた白内障手術費用(保険診療)がかかります。

FineVision HP(BVI)

選定療養

3焦点

ファインビジョン

遠・中・近を幅広くカバーする3焦点レンズ

FineVision HP(ファインビジョンHP)は、遠方・中間・近方に対応した3焦点眼内レンズです。

独自の「FINEテクノロジー」により、3つの距離を幅広くカバーし、遠方から近方まで連続的に良好な見え方と、メガネへの依存の軽減を目指して設計されています。

また、独自の疎水性アクリル素材を採用し、レンズを眼内で安定させるための「ダブルCループ」構造を採用していることも特長です。

こんな方に選ばれています
秋葉原クリア眼科 院長イラスト

●遠くから近くまで幅広く見たい
●メガネへの依存をできるだけ減らしたい
●遠・中・近のバランスを重視したい
●費用とのバランスも考えてレンズを選びたい

レンズ代金(片眼)
297,000円(税込)

上記は「選定療養」のレンズ代金(片眼)となります。別途、健康保険の負担割合に応じた白内障手術費用(保険診療)がかかります。

多焦点眼内レンズを選ぶ前に知っておきたいこと

多焦点眼内レンズには、メガネへの依存を減らせるなどのメリットがある一方で、単焦点眼内レンズとは異なる見え方の特性があります。

手術後の見え方に納得していただくためにも、メリットだけでなく、以下の点についても理解したうえでレンズを選ぶことが大切です。

ハロー・グレアを感じることがあります

夜間に街灯や車のライトなどを見た際、光の周りに輪がかかって見える「ハロー」や、光がまぶしく感じる「グレア」が生じることがあります。

感じ方には個人差があり、時間の経過とともに気になりにくくなる方もいます。夜間の運転が多い方は、こうした見え方も考慮してレンズを選択します。

正常な見え方.jpg

正常な見え方

ハロー現象の見え方.jpg

ハロー現象の見え方

グレア現象の見え方.jpg

グレア現象の見え方

※見え方はイメージです

コントラストが低下することがあります

多焦点眼内レンズは、光を複数の距離に振り分けるタイプがあるため、単焦点眼内レンズと比較して、色の濃淡や明暗の差がやや分かりにくく感じることがあります。

特に暗い場所などでは、見え方の違いを感じる場合があります。

すべての距離でメガネが不要になるわけではありません

多焦点眼内レンズはメガネへの依存を減らすことを目指すレンズですが、完全にメガネが不要になることを保証するものではありません。

細かな文字を見るときや、特定の距離を見るときなど、状況によってはメガネが必要になることがあります。

見え方に慣れるまで時間がかかる場合があります

多焦点眼内レンズでは、目から入ってきた複数の距離の情報を脳が処理して見ています。そのため、手術直後から違和感なく見える方もいれば、新しい見え方に慣れるまで時間がかかる方もいます。

目の状態によっては適さない場合があります

多焦点眼内レンズは、すべての方に適しているわけではありません。

角膜や網膜、視神経などに病気がある場合や、緑内障などの状態によっては、多焦点眼内レンズのメリットを十分に得られないことがあります。

当院では、手術前に目の状態を詳しく検査し、多焦点眼内レンズが適しているかを確認したうえで、レンズをご提案します。

当院の眼内レンズ選び

あなたに合った「見え方」を一緒に考えます

多焦点眼内レンズは、価格や新しさだけで選ぶものではありません。レンズによって得意とする距離や見え方の特性が異なるため、目の状態と、手術後にどのような生活を送りたいかの両方を考えて選ぶことが大切です。

当院では、精密検査の結果をもとに、普段の生活についても詳しくお伺いします。「車の運転をすることが多い」「仕事でパソコンを長時間使う」「スマートフォンや読書を裸眼で楽しみたい」「夜間の見え方を重視したい」など、一人ひとりの生活スタイルや希望する見え方を確認したうえで、適した眼内レンズをご提案します。

また、緑内障などの目の病気がある場合には、その状態も考慮してレンズを検討します。

「どのレンズを選べばよいか分からない」という方も、最初からレンズを決めていただく必要はありません。
検査結果やそれぞれのレンズのメリット・注意点をご説明し、患者さんと相談しながら選択していきます。

テスト用画像
レンズ選びで当院が大切にすること

●目の状態

角膜・網膜・視神経・乱視などを詳しく確認します。

●よく見る距離

運転、パソコン、スマートフォン、読書など、日常生活でよく見る距離を確認します。

●ライフスタイル

仕事、趣味、スポーツ、夜間運転などについてお伺いします。

●希望する見え方

メガネへの依存をどの程度減らしたいか、どの距離の見え方を特に重視するかを確認します。

多焦点眼内レンズの費用

下記は「選定療養」のレンズ代金(片眼)となります。別途、健康保険の負担割合に応じた白内障手術費用(保険診療)がかかります。

クラス

レンズ

片眼費用(税込)

乱視用・片眼費用(税込)

プレミアム

より高機能な最新レンズ

PanOptix Pro

385,000円

440,000円

Odyssey

385,000円

440,000円

PureSee

385,000円

440,000円

スタンダード

当院の推奨標準モデル

PanOptix

330,000円

385,000円

Vivity

330,000円

385,000円

Vivinex Gemetric/Gemetric plus

330,000円

385,000円

エントリー

費用を抑えた多焦点レンズ

FineVision HP

297,000円

ー


高額療養費制度

高額療養費制度とは、医療機関の窓口で支払った金額が、1ヶ月(1日から末日まで)で一定額を超えた場合に、その超えた分の払い戻しを受けられる制度です。自己負担限度額は年齢や所得によって異なります。

あらかじめ限度額が分かっている場合は、「限度額適用認定証」の交付を受けることで、窓口でのお支払いを自己負担限度額までに抑えることができます。詳しくは、ご加入の健康保険窓口にご確認ください。

白内障手術の保険診療部分は、高額療養費制度の対象となる場合があります。多焦点眼内レンズを選定療養で使用する場合も、保険診療部分は対象となりますが、多焦点眼内レンズにかかる追加費用などは対象外です。

選定療養
医療費控除

白内障手術にかかった費用は、医療費控除の対象となる場合があります。 その年の1月1日から12月31日までに、ご本人や生計を同じくするご家族のために支払った医療費が一定額を超えた場合、確定申告を行うことで所得控除を受けることができます。

詳しくは、国税庁「医療費控除とは」をご確認ください。

多焦点眼内レンズ よくある質問

Q

多焦点眼内レンズにすると、白内障手術の方法は変わりますか?

A

基本的な手術方法は、単焦点眼内レンズを使用する白内障手術と同じです。濁った水晶体を取り除き、その代わりとなる眼内レンズを挿入します。手術方法や手術前後の流れについては、「白内障手術」ページをご覧ください。

Q

多焦点眼内レンズにすれば、メガネは不要になりますか?

A

メガネへの依存を減らすことが期待できますが、完全にメガネが不要になることを保証するものではありません。細かな文字を見るときや、特定の距離を見るときなど、状況によってはメガネが必要になることがあります。

Q

どの多焦点眼内レンズが一番よいですか?

A

一概に「このレンズが一番よい」とはいえません。遠方・中間・近方のバランスを重視するレンズ、夜間の見え方に配慮したレンズなど、それぞれ特長が異なります。

目の状態や、運転・仕事・趣味、パソコンやスマートフォンの使用などを踏まえて、適したレンズをご提案します。

Q

老眼も治療できますか?

A

はい。多焦点眼内レンズは、白内障手術と同時に、老眼による手元の見えにくさにも対応できます。

遠くだけでなく、中間や近くにもピントが合いやすくなるため、スマートフォンや読書など、近くを見る際の老眼鏡への依存を減らすことが期待できます。

ただし、レンズによって得意とする距離が異なり、細かな文字を見る際などには老眼鏡が必要になる場合があります。

Q

夜間の運転はできますか?

A

多焦点眼内レンズでは、夜間に車のライトなどがにじんだり、光の周囲に輪が見えたりする「ハロー・グレア」を感じることがあります。

レンズによっても見え方の特性が異なるため、夜間の運転が多い方は、事前に医師へお伝えください。ライフスタイルを考慮してレンズを検討します。

Q

乱視があっても多焦点眼内レンズを選べますか?

A

はい。乱視を矯正できる「トーリック眼内レンズ」もあります。乱視の程度や目の状態を検査したうえで、適したレンズをご提案します。

Q

緑内障があっても多焦点眼内レンズを選べますか?

A

緑内障があるからといって、必ずしも多焦点眼内レンズを選べないわけではありません。ただし、緑内障の進行度や視野・視神経の状態などによっては、適さない場合があります。

当院では緑内障の状態も詳しく評価し、術後の見え方を考慮しながら眼内レンズを検討します。

Q

多焦点眼内レンズは保険が適用されますか?

A

多焦点眼内レンズを使用する白内障手術は、選定療養制度を利用できます。白内障手術には健康保険が適用され、多焦点眼内レンズを選択することで追加となる費用をご負担いただきます。

レンズ費用についてはこちらをご確認ください。

Q

多焦点眼内レンズでも、すぐに手術できますか?

A

多焦点眼内レンズの場合も、原則1か月以内の手術に対応しています。
多焦点眼内レンズを希望される場合も、まずは診察と術前検査を行い、目の状態や希望する見え方に合ったレンズを決定します。使用するレンズの種類や度数、在庫状況などによって準備に必要な期間は異なりますが、できるだけスムーズに手術を受けていただけるよう対応しています。

手術をお急ぎの方は、受診時にご相談ください。

公開日:2026年10月13日​

最終更新日: 2026年10月13日

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執筆者兼監修者プロフィール

院長 桐山  卓也

●資格

  • 日本専門医機構認定 眼科専門医

  • スターサージカル ICL認定医

  • 日本医師会認定 産業医

  • 屈折矯正手術講習会修了

  • オルソケラトロジー講習会修了

  • 水晶体嚢拡張リング(CTR)講習会受講修了

  • ボトックス・ジュビダームビスタ施注資格修了

  • 舌下免疫療法講習会修了

●所属学会

  • 日本眼科学会

  • 日本白内障屈折矯正手術学会

  • 日本角膜学会

  • 日本緑内障学会

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